『ゲンロンα』2020年4月〜9月 人気記事TOP10

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ニッポンの保守──2020年桜の陣(1) コロナ禍と保守|小林よしのり+三浦瑠麗+東浩紀

小林よしのりさん、三浦瑠麗さんと東浩紀の鼎談は、オープン当初から大きな反響を呼びました。コロナ禍を経た令和の日本で、政府と憲法、そして皇室はどのようにあるべきか。緊急事態宣言発令直前の空気を記録する、いまこそ読みたい鼎談です。

【 #ゲンロン友の声 】国に補償を求める芸術家をどうしても「ダサい」と感じてしまいます

ランキング第2位はゲンロン友の声。コロナ禍で大きな話題となった、「自粛と補償」をめぐる問題について東が考えを述べています。国家と文化、そして市民社会の関係は、いまなおアクチュアルな普遍的問題です。ぜひご一読ください。

ドン.キホーテ論──あるいはドンペンという「不必要なペンギン」についての一考察(上)|谷頭和希

第3位には異色のドン.キホーテ論がランクイン。批評再生塾の最終課題をもとにしたこの論考は、ドンキのマスコット「ドンペンくん」を文化人類学の見地から読み解きます。著者は弊社スタッフとして、カフェレポート記事も多く手掛けています!

観光客の哲学の余白に(20) コロナ・イデオロギーのなかのゲンロン|東浩紀

東による連載「観光客の哲学の余白に」。コロナ禍に広まる「コロナ・イデオロギー」を論じた回が多くの方に読まれました。アシモフのSF小説に触れつつ、身体の接触を忌避して情報の交換だけで社会を築こうとする風潮に警鐘を鳴らします。

【特別寄稿】イスラエルにおけるコロナ禍──ユダヤ教超正統派と世俗派のあいだで|山森みか

第5位はイスラエルからのご寄稿です!同地在住の山森みかさんに、コロナ禍下におけるユダヤ教文化をご紹介いただきました。住み分けを行なっている世俗派と超宗教派を感染症はどう変えたのか。ここでしか読めないレポートです。

第6位以下も、革命家・外山恒一さんと東の対談、石田英敬さんと東のフーコーをめぐるイベントのレポートなど、コロナ禍と政治をめぐるトピックが人気でした。感染症のパニックのなかで、文化的な生活をどのように守るのか。上位5記事とあわせてぜひお読みください

リベラルからラジカルへ──コロナ時代に政治的自由は可能なのか(1)|外山恒一+東浩紀

【 #ゲンロン友の声 】ポリコレ疲れになにか対策はありますか?

ニッポンの保守──2020年桜の陣(2) 改憲と女系天皇|小林よしのり+三浦瑠麗+東浩紀

未完のフーコーに向かって 石田英敬×東浩紀「フーコーで読むコロナ危機──生権力と統治性をめぐって」イベントレポート

自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部

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