真野森作

1979年、東京都生まれ。毎日新聞外信部・副部長。一橋大学法学部卒業。2001年、毎日新聞入社。北海道報道部、東京社会部、外信部、ロシア語学留学を経て、13-17年にモスクワ特派員。大阪経済部記者などを経て、20年4月-23年3月にカイロ特派員。単著に『ルポ プーチンの戦争──「皇帝」はなぜウクライナを狙ったのか』(筑摩選書、18年)、『ポスト・プーチン論序説 「チェチェン化」するロシア』(東洋書店新社、21年)、『ルポ プーチンの破滅戦争──ロシアによるウクライナ侵略の記録』(ちくま新書、23年)がある。