松下隆志

1984年生まれ。岩手大学人文社会科学部准教授。著書に『ナショナルな欲望のゆくえ──ソ連後のロシア文学を読み解く』(共和国)、訳書にソローキン『青い脂』(共訳、河出文庫)、『親衛隊士の日』(河出文庫)など。