特別寄稿 「ロシアのないウクライナ」は可能か祖国か、神か──戦争がウクライナの正教徒に強いる選択(2)高橋沙奈美 A Tourist in the Königsberger’s Dream:Review of Hiroki Azuma’s Philosophy of the TouristYuk Hui 戦いの虚しさと恐怖を語り継ぐ──現在のウクライナ戦争下の世界情勢の中で観るべき東欧映画11本Knights of Odessa 祖国か、神か──戦争がウクライナの正教徒に強いる選択(1)高橋沙奈美 ロシアをレペゼンするのは誰か──プーチン時代の政治とラップ(前篇)松下隆志 イギリス人はなぜ “Sorry” が口癖なのか──アフターコロナのイギリス訪問記さやわか フェイク VS. フィクション──『ドンバス』が描く寓話本田晃子 そこには言葉と息づかいがあった──『スピッツ論』刊行記念「 Love と絶望の果てに届く音楽批評」登壇後記伏見瞬 犬とともに生きるということ──「なぜ犬は人を幸せにするのか」登壇後記吉川浩満 革命の後で、どのように他人と語らうべきか「オタク批判はヘイトなのか──艦これ、サブカル、カウンター」イベント後記さやわか シラスと私(2)「心術練磨の工夫」の場へ──上七軒文庫チャンネル in シラスの理念亀山隆彦 シラスと私(1)南米経由シラス行き!旅するケーナ奏者の挑戦!山下Topo洋平 余は如何にして「トップ・シラサー」となりし乎辻田真佐憲 人間の顔が見える「シラス」始動1年を振り返るゲンロン編集部 歴史のループから抜け出せるか──「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」展後記能勢陽子 妖怪と戦争──「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」展開催に寄せて能勢陽子 同一者の識別と噴出全卓樹 デーモンコアと科学の原罪全卓樹 第65回岸田國士戯曲賞に寄せて柳美里 ステイホーム中の家出柳美里 言葉のままならなさに向き合う──義性の時代の文学にむけて(後篇) 矢野利裕 言葉のままならなさに向き合う──義性の時代の文学にむけて(前篇) 矢野利裕 都市へ行きて、郷村に帰りし──エコロジカルでエシカルな中国現代建築の現在地市川紘司 ひら☆マン戦記(3)それでも僕は戦い続けるさやわか ひら☆マン戦記(2)波乱、そして奮起さやわか ひら☆マン戦記(1)ひらめき☆マンガ教室、開講前夜さやわか ローカルであること、旅人であること──『新復興論 増補版』刊行記念インタビュー小松理虔 「表面」を収集する──『新写真論』刊行直前インタビュー大山顕 【特別掲載】百年の危機ユク・ホイ 訳=伊勢康平 ゲンロン10周年記念「古老に聞く!」ゲンロン最古参社員インタビュー徳久倫康 シェア FacebookTwitterLINE