ゲンロン観光通信7|編集長=東浩紀

2015年12月12日[土]発行

  • 1|東浩紀 観(光)客公共論 #7 #37
  • 2|黒瀬陽平 「ポスト」モダニズムのハード・コア――「貧しい平面」のゆくえ #7 #37
  • 3|仲山ひふみ 紹介すること、感染すること――思弁的実在論について #37
  • 4|二上英朗 フクシマ・ノート #7 第2の敗戦と日本的特攻の狂気再び #37
  • 5|荒木佑介 60年代初頭の沖縄の記録(後編)――アメリカから見た沖縄 #37
  • 6|小松理虔 浜通り通信 #33 復興とは何か #37
  • 7|中谷径 批評再生塾ガイドブック #5 社会・身体 #37

表紙写真:浦添ようどれ。右側が英祖王(13世紀)、左側が尚寧王(17世紀)の陵墓。尚寧王は、いわき出身の僧侶、袋中上人の教えに篤く帰依し、沖縄に浄土宗と念仏を広めるきっかけをつくった人物であり、薩摩による琉球侵攻があった時の国王でもある。(1960年代初頭) 撮影=中沢道明

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