世界は五反田から始まった
星野博美

『世界は五反田から始まった』第1章・第2章を無料公開中!
『世界は五反田から始まった』は7月20日の刊行以来多くの反響をいただき、さまざまなメディアに取材記事や書評が続々と掲載されています。またゲンロンでは、品川区の歴史や第二次世界大戦下の人々の暮らしを広く伝えることを目的に、品川図書館による協力のもと、品川区立の小中学校、義務教育学校、計46校に本書を1冊ずつ寄贈いたしました。
このたび、より多くの方々に本書を手にとっていただきたいという思いから、第一章・第二章の無料公開を決定いたしました。ぜひこの機会にお読みください。
1966年東京・戸越銀座生まれ。ノンフィクション作家、写真家。『転がる香港に苔は生えない』(文春文庫)で第32回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『コンニャク屋漂流記』(文春文庫)で第2回いける本大賞、第63回読売文学賞「紀行・随筆」賞受賞。主な著書に『戸越銀座でつかまえて』(朝日文庫)、『島へ免許を取りに行く』(集英社文庫)、『愚か者、中国をゆく』(光文社新書)、『のりたまと煙突』(文春文庫)、『みんな彗星を見ていた―私的キリシタン探訪記』(文春文庫)、『今日はヒョウ柄を着る日』(岩波書店)など、写真集に『華南体感』(情報センター出版局)、『ホンコンフラワー』(平凡社)など。『ゲンロンβ』のほかに、読売新聞火曜日夕刊、AERA書評欄、集英社学芸WEBなどで連載中。
『世界は五反田から始まった』は7月20日の刊行以来多くの反響をいただき、さまざまなメディアに取材記事や書評が続々と掲載されています。またゲンロンでは、品川区の歴史や第二次世界大戦下の人々の暮らしを広く伝えることを目的に、品川図書館による協力のもと、品川区立の小中学校、義務教育学校、計46校に本書を1冊ずつ寄贈いたしました。
このたび、より多くの方々に本書を手にとっていただきたいという思いから、第一章・第二章の無料公開を決定いたしました。ぜひこの機会にお読みください。
著者プロフィール
1966年東京・戸越銀座生まれ。ノンフィクション作家、写真家。『転がる香港に苔は生えない』(文春文庫)で第32回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『コンニャク屋漂流記』(文春文庫)で第2回いける本大賞、第63回読売文学賞「紀行・随筆」賞受賞。主な著書に『戸越銀座でつかまえて』(朝日文庫)、『島へ免許を取りに行く』(集英社文庫)、『愚か者、中国をゆく』(光文社新書)、『のりたまと煙突』(文春文庫)、『みんな彗星を見ていた―私的キリシタン探訪記』(文春文庫)、『今日はヒョウ柄を着る日』(岩波書店)など、写真集に『華南体感』(情報センター出版局)、『ホンコンフラワー』(平凡社)など。『ゲンロンβ』のほかに、読売新聞火曜日夕刊、AERA書評欄、集英社学芸WEBなどで連載中。