東浩紀「自殺者増加、がん検診減少 『我慢』から『日常』への転換期」ーー『AERA 2020年12月14日号』巻頭エッセイ「eyes」掲載

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ゲンロンα 2020年12月8日 配信

朝日新聞出版の雑誌「AERA」の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新号『AERA 2020年12月14日号』の記事は、「自殺者増加、がん検診減少 『我慢』から『日常』への転換期」です。 目の前の感染者数に振り回され、政策も世論もコロコロ変わる不安定な世界に対し「そのなかで必要なのは、変わる『空気』に左右されず、粘り強く日常を続ける心構えだろう。」と、不安定な政策や世論と対峙するなかで必要な、日常を破壊から守る態度について意見を述べています。 ぜひご覧ください。 掲載誌(『AERA 2020年12月14日号』、朝日新聞出版) https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22416 過去の記事はこちらよりお読みいただけます(アエラドットのサイトへ):https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
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