【座談会】 知識人は「ポリコレ」にどう向き合うべきか(東浩紀×辻田真佐憲×藤井聡×浜崎洋介)――『表現者クライテリオン 2021年5月号』に掲載

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ゲンロンα 2021年4月20日 配信
ビジネス社刊行の『表現者クライテリオン 2021年5月号』の特集「コロナ疲れの正体 暴走するポリコレ」に、「知識人は『ポリコレ』にどう向き合うべきか──『保守』と『リベラル』の対話を通じて」と題した座談会が掲載されました。
座談会の登壇者は、藤井聡さん、浜崎洋介さん、辻田真佐憲さん、そして東浩紀です。

新型コロナウイルスをめぐって、科学者やリベラル知識人がテレビやSNS上で発信する様々な意見と、その政治的な正しさ、つまり「ポリティカルコレクトネス」について議論が行なわれました。

ポリティカルコレクトネスについて、東は「本来は社会批判のための概念だった」が、コロナ禍におけるいま知識人の「出世のための道具」となっていると意見を唱えています。

ぜひご一読ください。



掲載誌(『表現者クライテリオン2021年5月号』)
https://the-criterion.jp/backnumber/96_202105/
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