東浩紀エッセイ「数と独立──棲み分ける批評Ⅲ」──『アステイオン95』に掲載

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ゲンロンα 2021年11月19日 配信
CCCメディアハウス発行の『アステイオン95』に、東浩紀がエッセイ「数と独立──棲み分ける批評Ⅲ」を寄稿しています。

いまは大学人も活動家も出版人もテレビ人も、等しくSNSの強い影響下にある。」と、ネット上でのPV稼ぎが人々の行動原理を支配しているいま、SNSでの「数」のゲームから「独立」する手段が必要であるとし、放送プラットフォーム「シラス」を紹介しています。


掲載誌(『アステイオン95』、CCCメディアハウス):
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2352/


記事がWEBアステイオンでも公開されました。(2021年12月15日(水)更新)
https://www.newsweekjapan.jp/asteion/2021/12/post-38.php
  また、『アステイオン』の責任編集を務められる武田徹さんが、東洋経済オンラインの記事で東のエッセイに言及されています。あわせてご覧ください。
「つながりの過剰」が「言論の公共性」を脅かす理由(東洋経済オンライン):
https://toyokeizai.net/articles/-/467522
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