【イベント情報】小林真行 企画『話しあうプログラム サカイノコエカタ』12月1日(水)より世田谷「はぐくむ湖畔」にて開催

ゲンロンα 2021年11月26日 配信
グラフィックデザイン:宮野佑
メインビジュアル:友杉宣大

2021年12月1日(水)より、株式会社ゲンロン主催のアートスクール「ゲンロン新芸術校」第3期、第4期の卒業生である小林真行さんによる、ディスカッションをメインにした企画『話しあうプログラム サカイノコエカタ』が開催されます。
世田谷「はぐくむ湖畔」にて、2022年2月13日(日)までおこなわれる全5回のプログラムです。
ゲストには、アートディレクターの北川フラム氏、『新復興論』の小松理虔氏をはじめ、豪華メンバーとなっております。
詳細はページ下部の【開催概要】よりご確認ください。
また、企画では各回のディスカッションに参加される方を募集しています。
ご希望の方は、記載の応募フォームよりお申し込みください。

ぜひご参加ください。

 

【企画概要】

「東京で(国)境をこえる」の新しい事業のひとつ「話しあうプログラム サカイノコエカタ」は自分が積極的に考えたり関与しなかったために普段は見えていなかった、あるいは意識出来なかった境界や断絶(=サカイ)に向き合い、考えるためのディスカッションプログラムです。
その目的は、参加者がサカイに気づき、そのサカイとの付き合い方を考えるきっかけをつくることであり、その手段として、様々なサカイをこえて活動をしている実践者と、サカイについて知見を広めたいと考えている人々が直接話しあうことができる場をつくります。
また、全5回のプログラム全体を通してサカイが様々な場所に生じるものであることを示し、それをこえようとする人々の多様な試みを紹介していきます。

【企画者ステートメント】

「話しあうプログラム サカイノコエカタ」は、自分が積極的に考えたり関与しなかったために普段は見えていなかった、あるいは意識出来なかった境界や断絶(=サカイ)に向きあい考えるための話しあうプログラムです。
この10年、わたしたちは東日本大震災や毎年規模や場所を変えて起こる天災、あるいは新型コロナウイルス感染症など不可逆的な厄災を経験してきました。そして、厄災は、生活だけでなく社会の断絶にも発展していきました。わたし個人的には、新型コロナウイルス感染症に対する各々の立場や価値観の違いから生まれたすれ違いが、今まさに大きな断絶を生み出しているその渦中のように思っています。それは、アメリカで起きているアジア系差別のような人種の断絶や、移動の制限による親密な人々との断絶、情報を獲得するメディアの違いや情報の混乱による新型コロナウイルス感染症に対する認識の断絶、そして重症化リスクの違いからくる世代間の断絶など、さまざまな断絶が入り乱れた見えない紛争のように感じてます。一度断絶が生まれてしまうと、それを乗り越えることはなかなかに容易なことではありません。しかし、ボタンの掛け違いのようにすれ違ってしまった断絶の向こう側とこちら側で「話しあうこと」は、お互いを理解しあうはじまりになるはずです。
「話しあうプログラム サカイノコエカタ」は、自分と他者の間には明確にサカイがある、それでも自分と他者のサカイを認め、その関わり方を話しあいを通して見つめていきます。その手助けとして、プログラムにはさまざまなサカイをコエている実践者(=コエているひと)をゲストにお招きし、参加者と話しあうことでより深くサカイと向き合い、そのコエカタをそれぞれに見つけるプログラムです。
人と会うことや移動することさえ困難な今、それでも「話しあうこと」を忘れないために「サカイノコエカタ」に参加してみませんか?
もし目の前にサカイがあることに気がついた時、あなたの話しあう勇気がきっと何かを変えるはずです。

小林真行

 

【開催概要】
『話しあうプログラム サカイノコエカタ』

・第1回 12月1日(水)18:00~20:00
「小松理虔」「共事でコエていく」
参加募集期間 11/1〜

・第2回 12月21日(火) 18:00~20:00
「突然、目の前がひらけて」「作品でコエていく」
参加募集期間 11/16〜

・第3回 1月18日(火) 18:00~20:00
「川内有緒」「コエカタを見続けること」
参加募集期間 12/16〜

・第4回 2月11日(金)15:30~17:30
「FC越後妻有より 坂口裕昭 & 元井淳 & 石渡美里」「協働でコエていく」
参加募集期間 1/16〜

・第5回 2月13日(日) 15:30~17:30
「北川フラム」「コエられなかった先へ」
参加募集期間 1/16〜

対象:
・社会のなかで起こるさまざまな「断絶」(=サカイ)について知見を広めたい方。
・ゲストの活動からサカイのコエカタを知り、自分なりに考えたいという方。
・自らの活動を通して社会への働きかけをされている方や、これからその実践をしたいと考えている方。
・『東京で(国)境をこえる』の活動に興味をお持ちの方。

※話しあうことがプログラムの中心になります。質問だけでなく発展的な対話を希望する方の参加をお待ちしています。

住所:
はぐくむ湖畔 〒156-0043 東京都世田谷区松原5-2-2 prendre ys 1F

会場URL(はぐくむ湖畔):
https://hagukumukohan.com/
東松原駅徒歩1分
※状況を鑑みてオンラインで行う場合もございます。

開場時間:各回によって時間がことなります。

定員:各回 8名 (先着順)

参加費:各回 ¥1,000(税込)
詳細は、こちらのpdfをご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1UuXbOKHuPBriIhdxrqzp8kR_mnk1bDPO/view?fbclid=IwAR21oLyBJb2qR4JgIWIC7cOokhBBOiPz8iGx75XMAmTJGyHERpBJ_lqU6dU

ご参加は以下のフォームよりご応募ください。
・フォーム先の注意書きをお読み頂いた上で、参加の申し込みをお願いします。
※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。
https://forms.gle/fhKn4TFNExURuCW39

グラフィックデザイン:宮野佑
メインビジュアル:友杉宣大


「話しあうプログラム サカイノコエカタ」は、アートプロジェクト『東京で(国)境をこえる』のプログラムです。
『東京で(国)境をこえる』とは、多くの在留外国人や海外にルーツを持つ人々が生活する東京で、「東京には見えないことにされている様々な壁がある」という仮説をもとに、その「見えない(国)境」について考察するアートプロジェクトです。東京に生きる人々、特に外国にルーツを持つ人々が感じる個人と他者/社会/世界との境界と、それにまつわる問題を探りながら、日常的に出会う場を生み出す拠点(コミュニティ)の形成を目指して活動しています。
https://www.tokyokokkyo.tokyo/

主催 : 東京都/ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/ 一般社団法人 shelf
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/
本事業は「東京アートポイント計画」として実施しています。

注目記事

ピックアップ

NEWS

連載