東浩紀「『ドライブ・マイ・カー』 孤独の傷を通して繋がる作品」――『AERA 2022年2月21日増大号』巻頭コーナー「eyes」掲載

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ゲンロンα 2022年2月18日 配信
朝日新聞出版の雑誌『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です!

『AERA 2022年2月21日増大号』の記事では、濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』について、村上春樹氏の同名原作と比較した映画評を寄稿、「映画は実に多視点的な作品になっている。」と述べています。




掲載誌(『AERA 2022年2月21日』、朝日新聞出版):
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23401

記事はこちらからもお読みいただけます(アエラドットのサイトへ):
https://dot.asahi.com/aera/2022021400077.html
また、2月7日に刊行されました渡邉大輔著『新映画論 ポストシネマ』、そして2月15日に配信されました同書の刊行記念イベントでも『ドライブ・マイ・カー』について触れられています。 あわせてご覧ください。 第1部 渡邉大輔「すべてのシネマはポストシネマである──『新映画論』刊行記念講演」(YouTube) 第2部 渡邉大輔×東浩紀「シネマはスマホとタッチパネルの時代に生き残るのか」(シラス)
『新記号論』『新写真論』に続く、メディア・スタディーズ第3弾

ゲンロン叢書|010
『新映画論──ポストシネマ』
渡邉大輔 著

¥3,300(税込)|四六判・並製|本体480頁|2022/2/7刊行

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