ゲンロンは、2019年に合同会社シラスを設立し、「観客とともに育つ」をキーコンセプトとした視聴者参加型の新しい配信プラットフォームの開発を始めました。それが「シラス」です。
シラスは2020年秋に公開され、現在50近いチャンネルが開設されています（すべて有料）。
ゲンロンはそのなかに3つのチャンネルを開いています。
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シラスチャンネル・番組の視聴が割引になります
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（ベーシックコース）
（プレミアム／アンリミテッドコース）
ゲンロンは3つのチャンネルを運営しています
ゲンロン完全中継チャンネル
ゲンロン主催のトークイベントがほぼすべて中継される、ゲンロンのアイデンティティといえるフラッグシップ・チャンネル。
2013年にニコニコ生放送で始まり（現在も継続中）、2020年には主な舞台をシラスに移行しました。多彩なゲストをお呼びしての議論が魅力的なだけでなく、月平均12回、1番組あたり平均4時間50分の放送時間（2023年1月ー12月の実績）は、類似するトークチャンネルと比べても圧倒的です。ぜひいちどご体験ください。
月額税込7,700円、番組単体330円〜
鹿島茂のN'importe quoi!
19世紀フランスを専門とする仏文学者の鹿島茂さんによる講義系チャンネルです。チャンネル名の「N'importe Quoi!」はフランス語で「なんでも！」という意味。その言葉通り、講義ごとにパリの歴史、家族人類学、論理学といった幅広いテーマを設けており、かつそれらを自在に繋げる鹿島さんのトークが魅力的です。聞き手を務めるのは言論スタッフの野口。視聴者のみなさまと同じ目線に立って疑問をぶつけます。いままでにない知的刺激を受けること間違いなし。ご視聴をお待ちしています！
月額税込2,200円、番組単体330円〜
上田洋子のロシア語で旅する世界УPA!
ロシアのウクライナ侵攻以降、ロシア語の評判はすっかり悪くなりました。とはいえ、ロシア語で築かれてきた文化はあります。現在の世界情勢を知る上でも、ロシア語が少しでもわかると視野が広がるはず。それに、ロシア語と同じキリル文字を使っている国は少なくありません。文字が読めると、いろんな国の言葉が少しだけ見えてくるようになります。
このチャンネルでは、キリル文字の読み方、ロシア語の文法や会話の説明のほか、ロシア文化や時事ニュースなどを、そこで使われているロシア語の単語を説明しながら解説します。また、ゲストを呼んで、ロシア語やそれ以外の文化についてお話しを伺います。配信ペースはややゆっくりですが、少しずつロシア語に触れていただけると嬉しいです。
月額税込2,200円、番組単体330円〜
