批評誌『ゲンロン14』、『ゲンロン15』が紙・電子両方送付されます（※当初刊行を予定しておりました『別冊ゲンロン』は『ゲンロン14』に変更となり、新しく『ゲンロン15』を刊行することとなりました）
2023年3月刊行の『ゲンロン14』は入会後すぐにお届けします。『ゲンロン15』は2023年9月の刊行を予定しています。（クラス10の電子書籍コースをお選びいただいた場合は電子書籍のみとなります。電子書籍のデータ形式はePUBとなりますが、紙書籍刊行から3週間程度時間がかかりますのでご注意ください）

ゲンロンカフェでは、時代の先端を走る言論人やクリエイター、研究者らをお呼びし、年に100近いイベントを開催しています。
友の会会員のみなさまは、イベント入場受付時に会員証をご提示でワンドリンクがサービスとなります。上級会員コースでは、特定イベントの先行予約や、座席確保サービスなどもございます。

13期より新たに紙の会報誌『友の会だより』をお送りしています。かつてコンテクチュアズ友の会でお配りしていた会報誌が、装いをあらたに生まれ変わりました。ゲンロンの近況や、スタッフによるコラム等を掲載していきます。会期中に2回の刊行を予定しており、新規ご入会者さまにはその時点の最新号よりお届けしています。

『ゲンロンβ』は、『ゲンロン』本誌と連動した電子批評誌です。東浩紀の連載のほか、対談、インタビュー、コラム、写真エッセイなど多彩な記事が掲載されます。同誌は友の会第13期より隔月の刊行になります。編集の強化を図り、今まで以上に充実した内容に生まれ変わりました。
友の会会員のみなさまには隔月で第3金曜日にメールで配信をお知らせします。刊行済みの『ゲンロンβ』は「ゲンロンショップ」サイトの「マイページ」からePUB版をダウンロードいただけます。

ゲンロン叢書をはじめ、ゲンロンが刊行した多彩な単行本、または13期会期中に刊行される単行本のうち、ご希望の1冊を進呈いたします。電子書籍版からも選択いただけます。毎月5日、15日、25日を申し込み締切日とし、紙書籍は原則3営業日以内に発送いたします。
13期は東浩紀『観光客の哲学　増補版』を2023年6月、『訂正可能性の哲学』を2023年7月に刊行予定で、そちらも対象となります。

※クラス10の電子書籍コースをお選びいただいた場合は、電子書籍のみお選びいただけます。
※価格帯、仕様の関係で選択対象外の単行本が出版される場合もございます。
※書籍によっては、在庫切れのためご選択できない場合がございます。

webゲンロンは、ゲンロンが運営する人文系の論考や対談記事を中心に掲載するウェブサイトです。2020年4月にゲンロンα（アルファ）として開設し、2022年8月に現在の名称へ、より一層読みやすくリニューアルオープンしました。
これまでゲンロンが手がけた1000本に迫る記事を精選し掲載しているほか、「ウクライナ・ロシア
関連コンテンツ集」などの特集ページも開設しています。また、ゲンロンならではの評者を迎えた書評コーナー「ゲンロンが読んでみた」（ゲンロン書評）も人気のコンテンツです。
ゲンロン友の会会員の方には、追加料金なしですべての記事が読み放題となります。（会員でない場合、月額（税込660円）での購読となります）

ゲンロンが会期1回のペースで開催している謝恩イベントです。13期総会は五反田TOCビルをメイン会場として2023年3月に開催しました。豪華ゲストによるトークショーに加え、ゲンロン・シラス・コミュニティマーケットやゲンロンカフェ10周年記念パネル展など、盛りだくさんのプログラムで大盛況のうちに幕を閉じました。ぜひ来期の開催もお楽しみに！（総会にご参加いただくには、別途チケットのご購入が必要です。）

ゲンロンが提供する、独自の映像配信プラットフォーム「シラス」のゲンロンが運営するチャンネルにて、クラスごとの割引をご用意しております。対象となるチャンネルは、「ゲンロン完全中継チャンネル」のほか、今期より「上田洋子のロシア語で旅する世界УРА!」、「鹿島茂のN’importe
quoi!」でもご利用いただけます。会期内有効なクーポンを使うことで、クラス10では1番組が無料、クラス30以上ではクラスに応じてチャンネル月額購読料が割引となります。

ゲンロンは2015年度よりスクール事業を開始しました。第一線で活躍されている作家や批評家、そのほかゲストなど、多彩な講師陣をお迎えし開かれる連続講座です。13期のあいだは2023年4月より「ひらめき☆マンガ教室」が、2023年6月より「大森望 SF創作講座」のプログラムが開設。会員の方はいずれについても参加費の優待を受けることができます。また、上級会員の方は、非公開の一部講評会などの観覧にご招待いたします。