つながりロシアリレー連載 「つながりロシア」は、政治・文化・社会など、幅広いテーマでロシアを語るリレーエッセイ。著者のみなさんは、それぞれの分野で活躍する識者たちです。 第19回ロシアと、ロシア最大の少数民族タタール──結束と分断の狭間で櫻間瑞希 第18回セルゲイ・ブルガーコフと西田幾多郎──歴史の意味へ堀江広行 第17回宝塚歌劇はロシアをどう描いてきたか──コサックは雪にきえる横山綾香 第16回「カラマーゾフの子供たち」、聖地ヴァラームへ行く齋須直人 第15回グルジアでゴッドファーザーになった話外薗祐介 第14回コロナ・パニックと東方正教会(2)「われわれ」の中に潜む敵──「ウクライナ正教会」の断罪と救い高橋沙奈美 第13回コロナ・パニックと東方正教会(1)──この世の終わりとよみがえったラスプーチン高橋沙奈美 第12回文学の「死」の後の文学の運命松下隆志 第11回インタビュー 極東の「右」ハンドルとポスト帝国の想像力ワシーリイ・アフチェンコ 聞き手=東浩紀+上田洋子 第10回ルビヤンカ二番地の記憶真野森作 第9回「帝国」としてのロシアを考える小泉 悠 第8回親族制度のその先へ 初期ソ連のヒロイン達の冒険——家族の破壊から巨大な家族へ北井聡子 第7回ユーロマイダンから五年──「歴史的記憶」と日常の交差保坂三四郎 第6回ウクライナ正教会独立が招いたさらなる分断高橋沙奈美 第5回ウラジオストク──隣国ロシアの窓口河尾基 第4回ふたつの極に引き裂かれる胃袋──ロシアの食文化について沼野恭子 第3回南極ビエンナーレの旅鴻野わか菜 第2回ファッションとポストソ連文化松下隆志 第1回ロシアから「つながり」を考える──ソ連の行列的近代について乗松亨平 シェア FacebookTwitterLINE