ロシア語で旅する世界上田洋子 1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。著書に『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』(調査・監修、ゲンロン)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社)、『歌舞伎と革命ロシア』(共編著、森話社)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010年)など。 特別篇理解できない現実に寄せて 第10回循環する記憶──イリヤ・フルジャノフスキー監督『DAU』とバービン・ヤル博物館 第9回アートは地方都市を変えるか 第8回サッカーとアクティヴィズム 第7回メイエルホリドの革命 第6回ユーロマイダンの顔 第5回メディアとしてのアクションとパフォーマンス 第4回世界とつながる演劇の秘境 第3回卑語(マート)は禁止できるのか 第2回ソチオリンピックのイメージ──ロシア的想像力の内と外 第1回ウクライナのアトミック・ツーリズムとチェルノブイリ シェア FacebookTwitterLINE